マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

谷津ミュージアムに水草を植える

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シジミ会の総会という大事な日に我孫子里山を管理してくれそうな人を対象にした里山整備講座のアシスタント?として谷津の小屋での教室に参加していたため、失礼してしまいました。
午前中の座学のあとで、午後は五本松グランドの上の我孫子に唯一残っている林を歩き回ってその森の利用法としてどうするのが一番いいかを参加者8名と一緒に考えました。

手賀沼の斜面林とは言っても、我孫子の森は薄っぺらでここと根戸城址ぐらいしかないと言われました。さびしいことです。

メンバーの中に谷津で活動している人が二人いてガシャモクが手に入らないと言っていて
鳥博でも貰えなかった、どうしても欲しいというので松葉町のと浅い水槽に入っていた小さいポットを分けてあげました。

谷津に植えたホザキノフサモとエビモは死んではいなかったけど、まだ根付いてはいませんで゛泥にまみれていました。
ガシャモクの苗が大きくなったら植え付けてみる予定です。

写真はエビモの途中経過写真です。縛り付けてあったのが数本取れて、だんだんみすぼらしくなっています。ヤナギモは同じやり方で立派に根付いています。