カフェのテーブルつくりが少し進みました。
脚の材料として乾いた欅の枝が用意されました。かなり曲がっているけど数がないので無理矢理削ります。
道具は電気かんなと鉈、手かんなです。
脚は36mmの木工用ドリル?で貫通穴を少し傾けて開けた穴に通して楔で止める予定です。
丸棒にしないでほぞを切ればもう少し強度は上がったはずですが、素材があまりに曲がっていたので角度が決められず丸棒にしてしまいました。
世の中にはラウンダーとかいう便利な機械があるようですが今回は完全手動です。
ゲージは2x4材に36mmのキリでで開けた二つの穴です。
38mmの方は同じキリで無理矢理開けたのでいい加減ですが、何とか機能しました。内側に鉛筆で黒くして置いて回すと高いところが黒くなるのでそれを削り落とします。
枝の曲がりはテーブルに明ける穴を少し傾けることで吸収させることにしました。
後はひたすら削るだけです。
電気かんなは腕にかなりの負担を掛けます。長すぎると腕利内部の鈍痛が長引きます。
脚は末広がりになるようにしましたが枝が曲がっていたのでかなり乱れました。
次は漆塗りです。