マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

忙しい日

午前中は森友会の除伐。ニッカの傍の森はそれほどひどくはなくて捗りました。

少し竹が入ってきているのでその処理にてこすります。

そしてその隣の森の庭のような杉林に穴を掘るので杉を二本倒して欲しいとの依頼があってトライしました。
今日はチルホールは無し。くさびだけで挑みましたが散々でした。

重心を外すとこまではいったけど高いところで樫の木が枝を広げていてくさびで傾けたぐらいでは倒れてくれませんでした。
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幹の途中にロープを掛けて何とか倒したけど枝に掛かってまた一休み。
仕方がないのでやってはいけないだるま落としを4回やってほぼ真っすくになったので今度は大きなフェリングバーで左に一回転ぐらい回したら何とか外れて横たわってくれました。

後は枝を払って玉切りして終わり。穴の上に木や竹が捨ててあって足場が悪いところでの仕事で大変でした。
学んだことは杉とは行っても樫やシデの傍の木を倒すときにはチルホールを使うべきだと言うことです。

午後はファームの麦刈りでした。
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面倒なのでいきなり刈り取った後は足踏み機で脱穀です。
首のところで穂が千切れて手で揉まないととうみには掛けられそうにありません。
これからの処理が大変そうです。

種蒔きの時期が少し遅かったのと肥料が不足気味だったので、麦藁はかさかさと情けない状態だったけど実りはまずまずでした。

最後はカフェのテーブル。
もはや完成かと思ったら仕上げが不十分でアモールで磨いて最後の拭き漆をしてきました。
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