マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

麦茶つくり

今年は良い大麦が一杯取れたので麦茶作りが忙しいです。

手作りの四角い麦茶焙煎鍋で柄の長い攪拌へらで混ぜます。
麦茶が熱くなるまではしばらく時間が掛かります。それまでは火が弱すぎるみたいですが、そのうち焦げるようになってきて煙が立ち始めます。

もっとも混ぜ方によっては全体が熱くなる前に焦げ始めます。
麦茶は焦げた麦の味が大事なので焦がさないといけませんが、焦げたのとまだ火が通ってないのが混ざっていたのではよろしくないような気がしていて、全体に火が通ってから一様に焦がすのがいいのではと思っています。
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良く焦がした後はさましながら撫でなでしてやって焦げすぎて炭になったのを研ぎ落とします。
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そして充分冷えてから紙の袋に収容します。
天気が良くていつも暑くなってからが麦茶のシーズンなので暑さの我慢比べとなります。今回2回目、まだまだ残っています。

雨が降らず畑の草取りで疲れて早くに寝てしまって遅くなりました。