マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

葉貫台の森の残し分(5,110㎡)

森友会が初めて仕事をした森に戻ってきました。
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手違いで終わったはずと思っていたのがまだだったところです。
地主さんに境界を教えて貰って、この隅にあるミョウガは秋になると採れるので残すように途中意を受けて早速仕事を開始しました。

風のない蒸し暑い日でたちまち汗だくとなりました。2回目の休憩が終わって仕事を始めたところK氏が小さい蜂に3ヶ所刺されました。
器具で吸い出して少し落ち着いたところでもうすぐお昼休みというときに今度はN氏が刺されました。
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スズメバチと違って黒い小さな蜂で土の中に巣があるみたいでした。

巣の入口近くを刈り払い機で襲ったものだから怒って襲ってきたようですが、顔のあたりに来るのではなく両方のふくらはぎあたりにいっぱいしがみついて何度も刺し続けたようです。
10ヶ所以上の刺し傷を吸引し終わったあたりで気持ちが悪い、脚に力が入らなくなってどすんと尻餅をついてしまいました。
そして震えがきて、からだがこわばってました。顔色も白っぽくなって如何にも具合が悪そうでした。

このあたりで救急車を頼もうとなってY氏が電話しました。

到着まで長く感じました。
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Y氏が付き添って名戸ヶ谷病院に向かいましたが、蜂の種類を特定したいので使用した吸い出し器を貸してくれといわれました。なかなか走り出さないので何事かと思ったらそういうことでした。

1時間ほど何の連絡もなくて、こちらから電話したら何の説明もないのでと言うことでした。

昼食を取っておっかなびっくり仕事をしていたら連絡があったらしく落ち着いたと。

地蜂とはクロスズメバチのことのようです。刺されるととてつもなくいたいとか。

まだよく調べてないけど痛いだけでなく強い毒のような気もします。

それにしても事前に巣のありかが分かる方法はないものでしょうか。