マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼森友会の研修

柏との姉妹都市只見での手賀沼森友会の研修から無事帰還いたしました。

出発は昨日の朝7..30。決死の思いで早起きして無事集合に間に合いました。

運転の上手いメンバーの運転する高速車で目的地の只見に向かいます。

居眠りしながら乗ってるだけで良いので楽ちんです。途中自衛隊の一軍に取り込まれたけど振り切って快調に走りました。
イメージ 1

大砲を撃つ車が高速道を100キロ以上で走ってました。
北の守りには09戦車や10戦車が配置されているらしいですが、首都圏の高速道で装甲車を見るのはちと複雑です。

会津に入るには若松から下るのが楽かと思ったけど運転の上手い人達は那須を経由して南から直接入るのが正冬のしいと言うことで常磐道ではなく東北道をすこし走って運転の難しい下の道を走ります。
何度か峠を越えると冬の最中に突然入ります。
千葉は良い天気なのに只見はもう陰鬱な冬でした。
冬になれば雪で通行が危なくなる道は閉鎖されます。目的地の田子倉ダムの湖畔のレストランへの道は卑怯から閉鎖となっていました。
イメージ 2

仕方がないので只見駅前に戻ってスマホでチェックした食堂に入ってお昼です。

只見の物差しは柏と少し違っていてお腹がいっぱいになりました。

近くの家の雪囲いが珍しかったです。
イメージ 3

午後はブナと川のミュージアムを駆け足で見て続いて250年を超えたという本物のブナの木のある林に案内して貰いました。
イメージ 4

太いブナの木には熊の爪痕が残っていました。

イメージ 5

写真では見えませんが、ブナの子供が芽生えていました。ブナは木材資源ではなく観光資源としての価値があるようです。
まだ終わってないけど眠たくなってきたので失礼します。