マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

冬いろいろ

塩水で渋抜きをする事が出来るとあったので試してみました。

柿の漬け物みたいな雰囲気で柔らかいところは破れて白いものが出来ていました。

食べてみたところ少し塩味がしていて強い甘みが美味しかったです。空気中で時間をおいたものより良い味でしたが幾つかは柔らかくて崩れていました。

ネットによれば漬けておく時間は一月とありました。結果から見たらもっと固い柿を漬けるべきでした。

ただ干し柿が良くできることが分かったので慌てて渋抜きをしなくてもいいので様子を見ながらどうするか判断したいと思います。

残念なのは柿の稔るタイミングが寒くなる時期と少しずれることです。寒くなるまで待つと柿が柔らかくなりすぎるのでちと話が難しくなることです。今年はもう良いだろうと柿を剥いて干したら雨が続いておかしくなってぽたぽた落ちたり、酸っぱくなったりしました。

寒くなってから干したものは上手くいきましたがその頃にはかなり柔らかくなっていましたが、そのうち乾いてくれました。

渋抜きはまだ固いうちに取ったものでやり残したものを干すことになると言うことです。
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まゆみの実がなりました。ジャンボ柚子が黄色くなり始めてます。キウイがほんの少し実を付けてます。
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来年はもう少しましになってくれることを期待してます。コガネムシにやられた葉も少し快復しました。

ニンニクが草に埋もれて可哀想なので草取りをしました。
ただ草のあるところは湿っていて霜にも強そうに思われて半分はそのままにしておきました。どうなるか育ち方を見てみます。
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