コメント欄が狭いので前回のコメントに対する返歌を書かせて貰います。
近くで仕事をしてほしいなんて言ってません。
危険な作業で能率を上げようとも言ってません。
先ず刈り払いをみんなでやろうと言っているだけです。
何度も言ってるように刈り払いが終わらなければその森が終わったことにはならないのだから先ず刈り払いにみんなで済ませるべきでしょう。
森が狭くて5m離隔がとれないとき、刈り払い機がの台数が充分でない時には融通を利かせて然るべきですが立派な機械が2台もあくびしていて笹藪もしっかり残っている状態はかなしい限りです。
不思議なのは刈り払いを限られたメンバーに任せて平気でいる人が複数いることです。。
いくらボランティアだからといっても納得できません。
危ないやり方の刈り払いに頼っているのはおかしくないですか。
危なくないやり方で刈り払いをずんずんやって見せてほしいものです。
好きでないから刈り払いはやらないというのは作業効率以前の話です。
当然のことながらチェーンソーの仕事は必要です。刈り払い機が切れない木はチェーンソーに切って貰わないといけません。それを近くでやる必要はなく充分離れてやれるはずです。
そして既に倒された木がまだいっぱいあるのに何も今、新たに生きてる太い樫を倒す必要はないだろうということです。
笹や藪の中に寝ている枝を付けたままの大木をよけながら隙間をきれいに刈るのが大変なのでまずそれらを何とかしてもらえないかということです。
寝ている大木をいつもの倒した木を処理するように玉切りして積み上げる必要はないと思うけどできるだけ早く終わったと言えるようにするための攻め方を考えるべきではないでしょうか。
実際に刈り払いをやってみてもらいたいものです。
やってみたら教科書に書いてあることがそうでもないということが分かるはずです。
ある日突然スライスが直ってドローが打てるようになるのと似た感覚です。
細い木を切るのに右からちゃんちゃん音を出してる人が居るけどこれは効率も悪く機械にも良くないはずです。
よく切れる新しい刃で右から切ることは可能ですが、馬力がある機械でないとすんなりは切れません。
そして切れ味が続くのはせいぜい半日ですぐに切れなくなります。
右から打ち付けるのが安全だとは思えません。切り込み深さが深すぎるとショックが大きく回転が止まってしまって機械にも無理が来ます。
隠れている木の根っこを右から不用意に切り込んだ時の方がショックは大きく危ないです。特に刃が斜めにはいると抵抗が大きく止まることが多いです。
ま、刈り払い機で木を切ることは義務ではないので残して置けばいいわけだけどそこは切らなくてもいい欠頂木を切るのと似たような感覚です。能率は数段違います。
チェーンソー隊が残している棕櫚を切るには左からも右からも刃を入れないといけません。
ま、森をきれいにすると言う目的は同じなのだから高価な機械を壊さないよう、効率よく下刈りをして不要な木は切り倒すことだと思います。
刈りは払いが終わらないうちに倒さなくても危なくない木に手を付けるのはじっと我慢すべきだと思っています。