マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

刈り払い機修理その後

タナカの刈り払い機のシャフトが折れたのをスチールのシャフトで繋いで3日程使いましたが太さが2mm違うことからいろいろ不具合が出てまともな仕事ができませんでした。

とうとう降参してタナカの純正部品を注文したのが今日届きました。

ヘッドと本体を持っていってジョイフルで自分で組み立てました。何かあったら助けて貰おうと言うつもりだったけど特に問題もなくすんなり組み立てることができました。
スチールのパイプには片側に穴が開いてなかったけどタナカのには両端の同じ距離のところに穴が開いていてネジが中に入って抜け出さないようになってました。

さすが純正部品はガムテープを巻いたりしなくてもしっかり固定できて次回はまともな仕事ができそうです。

さてもう一台のタナカの300PAですが、前回使ったらエンジンはちゃんと回るのに力が出なくて棕櫚を切るのに苦労しました。
そして大きな刃を滑らせる金具が付いていたので刃の食い込み深さが浅くなかなか倒れなかった次第。

キャブのダイヤフラムを代えたら馬力が出るようになるかと思って手持ちの中古品を撰んで付けてみたらかえって悪くなってしまって慌てました。古くなると膜の弾力がなくなると言うけど見た目でも触覺でもどちらがいいか判断するのは無理なことが分かりました。

やはり中古品でない正規の新しい部品に交換すべきだと思いました。

困ったことに10mmぐらいのOリングが一つ余ってしまい、エンジンは掛かったけど笑い話にどうしたものか悩んでます。。
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古いダイヤフラムとガスケットを剥がそうとしたら意外と固く張り付いていました。ナイフで切ろうとしたけどビニールと違ってなかなか切れませんでした。次回はガスケットは買わずに済みます。
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