マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

藤ヶ谷新田・逆道の森

今日は町会がなかったので刈り払い機を動かすことが出来ました。

道の近くをやったら隠れて忌め鉄が何度も邪魔をしてくれて木の切れ味が大幅に落ちてしまいました。
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チップの先が掛けると食い付が悪くなって木の表面を滑るようになります。

能率が大幅に落ちます。何処で交換するかが思案のしどころです。

午後は手賀沼のハスの話とナガエツルノゲイトウの話があったのでNシェフの豚汁を護送になってすぐに失礼して件から我孫子市に払い下げになる水の館に向かいました。

どちらも人が関わって手に負えなくなってしまったことで何とかして欲しいけど自然の力に比べると人の力の何とちっぽけなことか・・・です。

今のところ実害がないので関東以西の人にイチエフがちっとも応えないようにあまり問題視されてませんがある日突然大騒ぎになるのかもです。

あるいは5日これはやり過ぎたと言って自分でおとなしくなってくれればいいのですが、どちらも手賀沼で伸び伸びと勢力を拡大してます。

ガシャモクもこのぐらい元気があればいいのですがこちらは美味しいらしくてあっという間に食べられてしまいます。
水の館にいた蛍の幼虫です。

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終わってもまだ少し明るかったのでツクシを探しに布勢下のいつものところに行ってみました。

去年同様冷たい風が吹き渡っていてツクシの影はちっとも見えませんでした。それにツクシに負けない元気な草が一面に育っていて、もしかしたら季節になってもツクシは育てないような雰囲気でした。

でも念のために昔出ていたところの草刈りをしてきました。