マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

酒井根の森

下刈りを完了しました。

森の中でも株価を気にしている人がいます。

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回転数の上がらなかった刈り払い機も順調に回ってくれました。少し元気になったみたいです。

280mmサイズの刃を見に行ったらもはや売り切れたみたいで手に入らなくなってしまったようです。

草も木も良く切れて使いやすかったのに残念です。

午後はチェーンソーで、細い白樫を倒しました。

重い機械は体に応えるようになって軽いのを購入してしまいました。
30cmの大木を切る機械は何台もあるのにそれで細いのを切ったりえたおろしをするのは何とも辛いために年よりのわがままを許して貰うことにしました。

まだ良く馴染んでいないせいか一発で掛かることは少なくもう少し待たないといけないみたいです。
大事に使って10年ぐらい保たせたいものだと思いますが、使用者の方が先にいってしまう可能性が高いのであまり心配することはないかもです。

機種は一番軽い丸山の310S。

使用中に地震があってふらふらと目眩がしたみたいになって何が起きたのかしばらくは理解できませんでした。
3.11の時は長かったのでじっくり感ずることが出来たけど今回は突然で面食らいました。

帰りには根戸新田の畑によって様子を見てきました。

カボチャが瀕死の状態。ニンニクももう終わり。タマネギはもう少し太って欲しいのになかなかそうはいってません。
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ホウキモロコシの発芽状況が??です。あまり気にしなかったのがいけないけど発芽しない種もあったようです。
自分の種は発芽しなかったので香芽さんに泣きついて分けて貰いました。

二種類貰ったけどどちらかの元気が無いみたいでした。

ホウキモロコシは毎年新しい種をとるようにしないといけないようです。

桑のみが今年も台分が白くなって死んでしまったようです。

一本だけでなく何本も白くなっているのは何が原因なのか。
困ったことです。