道の行き止まりには戸建て住宅の新しい部落があります。住んでいる人も若くて子供さんも小さいです。
同居しているお年寄りもいて、なめるようにきれいにした道を通りながらきれいになったと喜んでくれています。
時間と労働力が限られているのだからどう考えてもやり過ぎだと思うけどメンバーの思いはサッカーやラグビーみたいに統一されて無くて下刈りをやっつけてからチェーンソーで目障りなのをやっつけようと言うことにはなっていなくて一人でしこしこやりたい人や道の脇をなめたようにきれいにする人も居ます。
ボランティアなので会社のように義務ではないので無理もないのですが。
時には現場で打ち合わせもやります。
植林した松の周りの草刈りは終わって今日は向かいの葛の原をやっつけました。前回はここにはものすごい数のアズマネザサの密林があって大汗をかきました。
笹も大変だったけど葛も同じように大変でした。
まだ白樫の細いのが多すぎるので次回は大幅に切り倒して明るい森にしようと言うことになっています。
天気が良くてカマキリが食事中でした。