マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

自転車の手当て

たまたま資源ゴミの日に生まれの良さそうな自転車が舞い込みました。

鉄にされてしまうのが可哀想でルートから横に取り出して空気を入れ埃を下ろしたらよみがえりました。

ブレーキのケーブルが湯面でいたのを調整して変速レバーに556を吹き付けてしばらく動かしたら重くてしょうがないと思っていたパンクしにくい自転車より走りやすいことが分かりました。

足りないのは鍵、かご、ライトです。
近くの店に行ったら忙しくて駄目、仕方がないのでジョイフルまで運んで頼みました。

今日、出来上がって取ってきましたが料金が手間賃の500円を加えると9300円でした。

飾ってある売り物の自転車の定価を見たら9900というのがありました。
それにはかごもライトも鍵もちゃんと付いていました。タイヤだってチューブだって新品でした。

重い自転車は3人糊の自転車を卒業した娘が乗るというので交換しました。二人分の乗り台・籠を外して乗ったらものが良かったらしく7年以上乗っているのにまだ軽く走ります。ペダルのベアリングがおかしくなってなければ乗りたいぐらいの走りでした。

真面目に作られたものは長持ちします。使われている部品がみんな同じ寿命で終わるように出来たらいいですね。

前の洗濯機はギアの材質をけちったために他は大丈夫なのにギヤーぎゃー言うようになって、電子部品がおかしくなって脳梗塞になってしまったけど勿体ないことだと思います。

畑によったらとっくに通り過ぎた台風の余波の風で白菜の蚊帳がひらひらしていて虫さんどうぞとなっていました。
裾に土を載せて押さえていたのに風で飛ばされて蚊が入り放題状態でしたがまだ風が収まってなかったのでそのままにしてあります。