マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

少し忙しかった日

土曜日は何かがかち合うことが多いです。
今日は手賀沼森友会とトラストの餅つきがかち合いました。しばらく迷ってお餅を食べ過ぎるのは良くないかなと考え午後から餅つきに向かいました。

餅つきは昼過ぎまで掛かったこともあったのに今日は午前中で完了したようで餅つきの写真は撮れませんでした。

ぎりぎりで雑煮の最後の一杯にありつけましたが食べ終わる前に片付けが始まり忙しかったです。

今年はトラストの仕事にさっぱり参加できなかったので肩身の狭い餅つきでした。

餅つきと言えば町会の餅つきは柏市の方からノロウイルスが心配されるので餅つきは自粛するようにとのお達しがあって豚汁だけになりましたが水道工事が面白くて見学していて参加しなかったのは残念なことでした。

午前中の刈り払い機の仕事はチップを外した刃に笹刈り刃の刃を付けたのの試運転でしたが予想以上の切れ味で嬉しくなりました。
アサリ割り器も順調に使えています。スイス・バローベの7mmのヤスリも快調であまり力を入れなくても具合良く削れています。
刃の形もツムラの市販の刃に似せて作ったのが良かったみたいで自製の1号機よりスムーズに切れてました。

アクセルを開けると止まってしまったホンダの刈り払い機の回転も快調で木も竹も良く切れました。

あまり調子が良かったので餅をご馳走になった後で根戸城趾の草刈りもやってしまいましたが普通の刃に取り替えたので木の剪定には少し手間取りました。

手賀沼森友会のメンバーのチェーンソーの腕も上がって枯れた杉の間伐をやりましたがきれいな切り口を作れる人が数人出ていました。
先日の森林楽校の指導の効果もあったようです。切り口が水平になってツルがちゃんと残っています。

チェーンソーを止めてしばらく待ったら何もしないのに静かに狙った方にたおれたこともあります。プロみたいでした。

残念ながら掛かり木になって御法度の玉切りを2回繰り返したこともありましたが・・・。
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餅つき会場ではトラスト・ファームの農産物も売られていました。
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帰りに乾かしてある臼を見ました、昔、所沢の航空公園から分けて貰った欅の幹で二つ掘ったものです。
片方に漆を塗り始めたところで漆アレルギーの人からクレームが付いて泣く泣く削り取りましたがいい加減にやったので少し残っています。漆塗りの臼なんて確かに見たことはありませんがやってもいいのではないかなと思った次第。今からやる元気はありません。
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細かい割れは入っているけどもうしばらく使えそうです。昨日水の張ってあるのを見た時は少し浅すぎるように感じましたが水がないと問題ないと思えました。