マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

干し芋切り器

先日作った干し芋を作る道具を使ってみました。

切ることはうまくいきました。しかし、使った木材の寸法が大きすぎて切った芋の取り出しが少しやりにくかったので手を入れました。

糸を張ったままでジグソーとナイフで隙間を広げていたらもう少しで終わるというところで糸に触ったようで切れてしまいました。

木ねじを二本抜き取って少し短くすることで何とか終わらせ糸を張り替えました。
この寸法で大きなサツマイモでも一度に通過できると思います。
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干し芋の本命品種はタマユタカですが、普通に食べると甘さが足りなくて作ってはいませんが最近増えてきたベニハルカが干し芋に適していることが分かりました。
しかしベニアズマでも蒸かす時間を長目にするとねっとり型に変わって干し芋向きになります。

今後晴天が続けば四五日から食べ頃になり更に時間が経つと売ってるみたいに乾きます。

サツマイモは寒さに弱いので干し芋にするのはいい手なのですがかちかちに乾いてしまうと美味しくないのでそう簡単ではありません。