伐った竹があちこちに向かって倒れ刈り払い機の頭が捕まれてしまい無理矢理はね飛ばすのに大汗をかきました。
この森には珍しいものがありました。
太い樫の木が倒れていてキクラゲが育っていました。
大喜びで摘み取りました。
そして少し離れたところには群生した黄色い花が見事に咲いていました。
周りの竹や木を刈り取らない方が良かったのではないかと思ったりしました。
まだ若い杉の植林地です。ここから手頃な杉の丸太を間伐して分けて貰いました。
昼飯時には日野菜蕪の漬け物を分けてくれました。ここらあたりでは滅多に口に出来ない珍しい差し入れでした。
摘み取ったキクラゲを良く洗いました。ほんとはもっと黒いのですが随分明るく写っています。