マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

植林地の下刈り二日目

この現場は少し高いところにあるので登り口が急な坂で息が切れます。
息が切れて少し立ちくらみみたいなあの感覚がしばらく感じられます。
幸い坂を登り切る頃には納まります。

同じ地主さんの二つ目の山でここも竹のジャングルでした。幸い伐った竹を燃やすことが出来たので木を植えるところが出来て待つとこならとクヌギその他を千本以上植えることが出来ました。
日当たりの良いところは大きく育ってそろそろ間伐しないとという感じになってますが大木の下に植えられたのは元のままだったり枯れてしまったり環境の違いで随分違います、

日当たりの良いところの草や木は伸び方がすごくて午前中で終われるかなと思っていたのに午後までかかってしまいました。

改造笹刈り刃を洗ってよく見たら細かい広うクラックがいっぱい入っていて怖くなったのでツムラの穴無しに替えました。
アサリも振って目立てをしっかりやったら良い切れ味でした。
残念なのは280mmが欲しかったけど値段が倍近くするので255mmで我慢しました。
お陰で大汗をかかずに済みました。

隣に真竹の林があって今タケノコのシーズンです。
長く育ったのでも先端は食べられるので探すのがうまい人が取ったのを分けて貰って料理していただきました。

真竹はアクがなくて少し固いけど楽しめます。

帰りに黒大豆の種を取りに戻って根戸新田の畑に蒔きました、
畑の隣人に無理言って種を分けて貰って消毒してないでも収穫できているというのでどうなるか楽しみです。