緑の基金と市の緑政課と森友会の二人で20人の参加者の案内をしてきました。と言っても話は会長さんが一人でしたのでこっちは最後尾を着いていくだけで済みました。
半年前にクローズしたそごうの前から市のバスに乗せて貰って藤ガ谷ゴルフ練習場まで行きそこから歩いて以前整備した小糠田の森に向かいました。
いつもは車であっという間に通り過ぎるところに草や花が咲いているのを知って新鮮でした。
小糠田の森には**ランがいたるところに咲いていました。ただ、ここのは多くが群落にはなってなくてせいぜい2-3本が離れて咲いていました。
仕事をしている時はそれほど多いと思わなかったのに・・・。
残念ながらまだ三分咲き状態でした。
そして一面のチゴユリの群落にて回り道したけど結構踏みつけられていました。
最後はコクランの葉っぱがかたまっていてしばらく話を聞いて貰いました。
その次は白井市が見える崖の上に行って貰って森は終わり。
大きなスクラップ工場の脇を通って彼岸花で有名な持法院まで下ります。
彼岸花の葉っぱが刈り払われていました。葉っぱを刈り取るのはどうしてなのか良く分かりません。
靴を脱いできれいなトイレを使わせて貰っていよいよ終わりとなります。
帰りも市のバスに乗せて貰って柏駅まで。
バスを降りる時の感じでは楽しんで貰えたようでした。