裂けた杉を引っ張れば二つになりそうだったので簡易ウィンチで引いたけど先端の枝がガッチリ食い込んでいてどうしても外れず力を掛けたままシデを倒しました。
掛かり木を倒すのは御法度だけど力を掛けたままなので倒れる方向は限られることから圧縮側に受け口を作り引っ張り側に追い口を入れました。
太さの半分ほど追い口を入れたあたりから音を立てて割れ目が入りツルが5cm程のところでウィンチを更に引いて引き倒しました。
シデと杉がガッチリ組み合ったまま倒しはしたけれどお互いが寄りかかったままで離れず手こずりました。
ああでもない,こうでもないと色々引き方向を変えてやっとの事で倒すことが出来ました。
玉切りは明日となりました。
枯れた杉が途中で裂けて倒れかかったのは昨日の森友会の現場でも見つかりました。
こちらは倒れる先に駐車場があってその先は家の庭先になるのでもっとむずかしいです。
台風が大してある差をしなくて良かったと思っていたけどガレージの屋根葺きなど色々苦労させられてます。
今日の仕事場の根戸城趾あとは少し坂道の階段を上らなければならなかったけど重い道具を持って四五回登ったら足がおかしくなり始めました。
せっせと動いているつもりでもかなりからだが弱っていることを痛感しました。
ウォーキングを頑張らないといけないようです。