昔杉を植えた森が間伐もされずに成り行き任せで放置されたらしく周辺には70cmを越すような大木が密に並んでいて中央部にはあまり姿の良くないシデに取って代わられていてその隙間には太くて背の高いアオキが生えてます。ササ刈り刃で何とか倒せるけど時間が掛かりました。
仕事をしている内に刈り払い機の様子がおかしくなって変な振動が出始め、何が原因か考えている内に突然すとんと嫌な止まり方をして止まってしまい、エンジンがかからなくなりました。
仕方が無いので昨日四池で使って車から降ろしてなかっチェーソーを使って木を切る事にしました。
地面に寝ている幹も玉切りします。
でもチェーンソーでササやアオキを切るのは腰を曲げて這いつくばらないといけないので辛かったです。
終わってからジョイフルに行ってダイヤフラムとガスケットを一式買って帰り刈り払い機のキャブをばらして二枚のダイヤフラムを交換しました。
刈り払い機のキャブをばらすときはいつまで経ってもダイヤフラムとガスケットの順番が覚えられず毎回迷います。付いていたとおりに付ければ良いのだけど取り付ける位置と部品にはホースがついていて綺麗に並べることが出来なくて覚えにくく困ってます。
寒くなって風の吹く中で薄暗くなっ手薄い膜の部品を扱うのは辛かったです。
おそるおそるエンジンを掛けたら何回もロープをを引いた後でやっと掛かりました。
ここんところ何となく回転が上がらず力も落ちてたようだけどうまく戻ってくれる事を祈ります。
次回の森友会が楽しみです。
