マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

藤ヶ谷新田・宮後の森

またこの森に戻ってきました。
あらかた完了していたけどぶっとい笹が密生したところが残って居てしっかりと大汗をかいてしまいました。
笹が太くて強いので二段切りでは足りなくて四段切りで何とか納めることが出来ました。

アサリをたっぷり効かせた笹刈り刃がいい仕事をしてくれました。

刈り払い機のタンクに入っているフィルターを新調しゴムチューブの長さを短くして貰ったけど結果はオーライでした。背の高い笹にカラスウリの蔓が絡みついたのを処理するには思い切って高くしないといけなかったけど止まらずに回ってくれました。

長すぎるゴムチューブは先端の吸込み口がガソリンの液面から飛び出してしまいガソリンが吸い込めなくなるという問題があったわけ。
この問題が処理できたのでこれからは寿命の競争となります。

笹刈り刃のアサリについて出来杉さんがブログに書いてました。それによるとアサリの量はこっちの1/10ぐらいでかすかに付いているだけ。それでも乾いた檜を鮮やかに切断してました。
こちらの大きなアサリは実際に使ってみながら付けたモノで切れ味がよくないこととアサリが少ないことが比例してました。目立ての仕方も少し違います。こっちよりかなり鈍に仕上げてあります。

これで切れ味が長持ちするのであれは是非使ってみたいモノです。