マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今日のビオトープ、ガシャモクが切られて

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6/4に葦の林を切り開いてガシャモクのポットを6個おいてきました。

今日6/7に見に行ったら、緑の葉っぱはちーっとも見えなくなっていました。
底を探ったら何もなくなっているポットが見つかりました。慌てていたので5っきり回収できませんでした。中を見たら肥大した根っこは残っていたので、しばらく水の中で待ってみようとしています。

これと同じことを去年経験しました。前にも書きましたが、改装なった再生池に喜んでガシャモクをいっぱい移植して一月後に見たら完全に跡形もなく姿を消していました。

板壁の厳しい環境ではなく、葦の林の中の岸辺も近くにあるビオトープなのだからと少し安心していたのが見事に裏切られてしまいました。

再生池の入り口の開水路では去年はしばらくの間無事だったので、ビオトープならとかなり期待していたのにこんなにも徹底的に食べられてしまうとはかすかな希望が消し飛んでしまった感じです。

もはや手賀沼の周りではガシャモクは育てられないのではないかとさえがっかりしてしまいました。