去年小さいポットに砂で挿し木をしておいたガシャモクの写真です。
この根っこを見てやるとまるまると太った白い根が育っています。冬の間軒下においてあったメダカの水槽に入れてありました。背丈は25cm程度でそれほど立派ではありませんが色も鮮やかで、元気です。
もう一つはモツゴとエビの水槽に入れておいた畑の土で挿し木したガシャモクの例です。こちらは一回り大きいポットですが同じように元気な根が育っています。
プラスチックの水槽に入れてあったものはまだまだ貧弱ですがやっと最近になって育ち始めたようです。
砂に挿し木しただけなのに立派に育つのは魚の糞が肥料になっていると言うことでしょうか。