マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

竹退治

雨の後で風が強く寒い日でした。 しばらく腰痛で休んでいたM氏が顔を出してくれました。 変わった形のチエーンは強く押しつけると切れるけど、切れ味が鈍くて疲れました。切り口もささくれの出方がひどいようです。 木の切れ味も似たようなもので、押しつけ…

草臥れた日

前日が雨で、雨に弱い手賀沼森友会としてはまたお流れかなと思っていたら予報通りのお天気となって目一杯の重労働となりました。 タカをくくって夜更かししたお陰で起きるのが辛くて、一日尾を引きました。 オイルを少し多めに出して、背切りで重心方向に押…

チエーンソーの整備

明日晴れたら竹退治です。 太い孟宗を皆伐しています。 少しオイルの出を多めにして、地際の背切り押し切りでいきます。 明日は切り手に目一杯働いて貰おうとチェーンソーを一台増やすことになりました。 ということで、我が家にあったエンジン鋸2台の出勤…

大堀川の水質検査

大堀川の会員と地域の企業、県、市の関係者で半年毎にやってきている水質の定点観測がありました。 今年は神奈川県からN大学の学生さんも特別参加してくれました。 天気が続いていて水の量が少なくなっていて汚れも濃くなっているかと思ったら見た目もCO…

マエガンナの微調整

少し長すぎる刃を研磨し刃の裏を減らしてカーブを小さくします。 その後で、刃を研いで切れるようにします。#320,#600の油砥石の後で#1000の普通の水砥石で研いだ後で、合わせ砥で仕上げます。 カーブをきつくしたので、平行研ぎがかなり難しくなります。 切…

農作業はじめ

さつまいも畑の天地がえしをしました。 トラクターに鋤を取り付け引っ張るだけの話ですが、これが意外と難しかったです。 トラクターの馬力で出来るだけ深く替えそうとすると固まった土の力とエンジンの力が競争して、エンジンが勝てば問題ないのですが、土…

にほんの里 100選

にほんの里 100選にそれほど遠くない結縁寺が選ばれていたので、さつまいも畑の召集が掛からないことをいいことにかみさんのご機嫌取りを兼ねて出掛けてみました。 確かに車の頻繁に通る道路から少し離れただけなのに絵に描いたような谷津田の景色は根見…

冬の谷津

我孫子の森の竹退治の後で、谷津に寄ってみました。 ササバモの丘が哀れなことになっていました。いくら気中葉が発達しているといっても冬の寒さには負けてしまったようで、縮み上がっていました。 地中の根っこは生きているはずなので、春の新芽に期待する…

マエガンナの使い道

油断していたら伸し餅に小さな点状のカビが入り始めました。 こういうカビを取る道具であるマエガンナを使って薄く薄く削ってカビの根を取り除いた後で、薄い切り出しで、切り分けました。 切り出しは包丁より良く切れました。刃の先で厚さの半分を切って折…

竹の切り方

幕の内の仕事始めは太い太い孟宗竹退治でした。 竹の切り方の復習をしました。 細い真竹の時にはマスターしていた切り方を、孟宗の竹があまりに太いことから恐れをなして二段切りに変更していました。 今日久し振りにS指導者が参加してくれ、太い竹の切り方…

極安彫刻刀

200円の彫刻刀を研いでみました。 例の金物屋さんの時のようなトラブルもなくすんなりと刃が付きました。 軟らかそうですが、木を削ったところ問題は無さそうです。 100円の刀もきれいな刃が付いて、20倍の値段のと差がないみたいでした。 500円…

カーペンターゲージ

Jホンダで研ぎ師のイベントがあります。 この日は東葛文化社展の初日で、木工塾の新年会で上京するので守谷には行けません。 でも砥石と刃物のセールは始まっていていつもの安いものを集めてきました。 彫刻刀が200円だったのでいっぱい買ってしまいまし…

お正月

近くに引っ越してきたお陰で、孫の顔を見ることが出来るようになりました。 着付師の腕がいまいちでしたがお正月らしい写真となりました。

マエガンナはじめ

刳り小刀で作ったマエガンナを使ってみました。 削ったのはせん・ハリギリの枝です。 このぐい飲みの寸法では刃先がすこし長すぎて引っかかってしまうので、明るくなったらグラインダー加工することにします。 年賀状で渋滞していたいろんな事を大急ぎで処理…

やっと完成です

一月半前にやったスプーン作りの参加者の作品の塗装がやっと終わりました。 漆は塗ってから一月立たないと触れないから木固めの塗装は余裕だと思っていたのが誤算でした。 漆は色が濃いので、少々の仕上げの粗さは隠してくれるけど透明な塗料はそうはいかず…

今年もよろしくお願いします

年寄りになってなぜかやることが遅くなってしまって年賀状でモタモタしているお陰で第九を始めから終わりまで聞いて、「悲愴」も全部聞くことが出来、さだまさしも聞いています。 手賀沼トラストの代表が亡くなられたお陰で色々変わったことをすることになり…