マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

2009-07-05から1日間の記事一覧

フィッシングセンター

谷津の後はフィッシングセンターです。 岩井さんから容器ごともらった大きく育ったガシャモクを直植からポットに植え替えたのを不本意ながら大半を使われてしまったので、手持ちの苗をチェックし手を入れました。 大きな青い水槽の3年以上植えっぱなしの大…

ガシャモク里親

鳥の博物館の屋上で大量に増やしたガシャモクの苗を市民に配って育ててもらいました。 育てた苗を持ってきてもらって谷津の流れに植えます。 上手くいけば根付いて切れ藻が手賀沼まで流れ着いて、水草復活となるはずです。 しかし、去年植えたものはだんだん…

外側の加工

ぐいのみやお椀など木の器の外側を削るのは骨です。 大きい場合はチェーンソーで荒削りをします。小さいものは鉈ではつります。 次いで鑿で削ったり、カンナで少しずつ削ったり、アラカンと言う道具で削ります。 一度漆を塗ったものを手直ししています。 固…

アカギその後

アカギの芯は柔らかくそのままではお酒が洩ってしまいます。 綺麗に掃除して手元にあったキンモクセイの枝の芯を詰めました。まだ湿った本体に少し湿った枝を埋めて上手くいくかどうかまだ実績がありません。 接着剤は迷ったけど木工ボンドを使いました。仕…

広報「かしわ」

手賀沼森友会が紹介されました。 働きが認められたのか、手頃な記事が少なかったのかある日ちょっとだけ来て写真を撮られました。