井戸掘り完了の二日前に二人の正式訪問者がありました。
業者が井戸掘っているようだとの市民からの通報があったのでチェックに来たとのこと。
掘り初めて１０日ほど経つと人はいろいろアクションを起こし始めるようです。
連絡を受けた行政側も何時までも放っておけないと言うことで動き出したものと思われます。
それにしてもトラストメンバーがプロの井戸掘り業者と間違われたりすると井戸掘りの技術を認めて貰ったような錯覚に陥ります。
しかし、４－５日前に課長さんが来て何をやっているのかを見ていったのにそこの人たちが調べに来るなんてコミュニケーション不足の典型みたいな気がしました。
農業用水として井戸を掘る場合、動力汲み上げの場合は汲み上げ管の寸法が１インチ以下のことというルールがあるとのこと。手押しポンプの場合は制限無しとか。
手賀沼という水源のすぐ傍であっても、地盤沈下を防ぐためのルールは同じように適用されると言うことらしいです。
