マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

長引く熱中症・庭のポンプ組立

何がおかしいのかいくら休養しても脈拍が高いまま。福島に結婚式に行ってお墓参りをして車を運転したらかなり疲れが溜まっていて、草だらけになっていた畑の手入れがなかなか進まない。

庭の水やりポンプの取り付けもなかなか進まず。悩んでいるのは入り組んだ形に組み立ててしまったら接着してしまわないといけないのでなにかあって点検しないといけない時には接着した配管を切断して分解しないといけないのが気になっています。

井戸水の汲み上げパイプが11mとなるので結構な長さとなるので変な力がかかりそうでポンプをどこまで固定すればいいかがなかなか決められず。砕石を敷いた後にブロックを置いてブロックに穴をあけてボルトでポンプを固定しようとしています。

暫く悩んでいたけどえいやと組み立てました。順序を間違てしまい見てくれがおかしくなったりしましたが水は汲み上がりました。

馬力の少ないポンプなので水圧はあまり高くなくて手漕ぎのガチャポン程度なので蛇口にホースを差し込むだけで漏れることなく挿し木に水やりができます。とりあえずよかったよかったです。

手掘りで掘った7cm位の穴を10cm位に広くしてVP100の塩ビ管をつないで20mぐらいにして水の出そうな地層のところにスリットを緋砂が入らないように寒冷紗を止めてあります。管の中から水を汲みだすとスリットから水がしみ込んできて水が汲めるということです。ポンプの馬力を小さいのを選んだおかげで試してみたら連続して汲みだしても水が枯れることはありませんでした。まだ何時間もくみ出してないのでどこまで持つかわかりませんが庭に一回り水を撒くぐらいは問題ないみたいです。次は犬小屋みたいな箱を作って上からかぶせて終わりとします。

ガチャポンはいつでも使えるので生かしたままにする予定です。故障したときは塩ビ管の配管のやり直しとなります。