マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

施業協定の森の下見

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手賀沼森友会が手を入れる予定の里山を見て回りました。
メンバーの大部分の16名が参加して今後協定を結んで、手入れしていく予定の森を見て回りました。

今度は市の南側にある森が多く細い車と人通りの多い道を走らないといけないので、大変そうです。車を止めるところも考えないといけないところが多く仕事そのものより行き着くまでが大事となりそうです。

森は大きく伸びた樫、杉のまわりに鳥の運んだ種から芽生えたいろんな木が育っていることが多くアズマネザサの下刈りが主な仕事になりそうです。
倒れて枯れている木は適当に玉切りして積み上げることになりますが、ガソリンが勿体ないような感じです。

それらの森を遠くから眺めるとどれも立派な緑です。炭酸ガスをせっせと吸収してくれているようです。
手を入れてやることで、更に森が元氣になることを期待します。