お盆のさなかに急遽スイカの収穫の連絡が入りました。
お墓参りで参加してない人がいたようですが、スイカの魅力は大きくて思ったより多くの参加者がありました。
植えてから草取りをしなかったみたいに盛大に育った草の中に大玉と小玉のスイカがいっぱい成っていました。
去年はウリバエになめられて消えてしまいましたが今年は草の中で元氣に育って実を付けてくれました。
刈り払い機で草を刈って、種を鋤込まないように運び出そうとしましたが、スイカ探しで踏み倒されていてうまく刈れず不完全のまま耕耘機をかけました。
その前に井戸水で冷やした大玉のスイカをみんなで戴きました。草刈り運び出しでのどが渇いていたので、サイコーでした。
連日の猛暑で畑は乾いていまして、耕すことで草が枯れてくれることを祈ります。
それにしてもトラストの畑は雑草が盛大に育っていることが多いような気がします。この程度草が生えていても普通なんだと学んで貰うのはちと問題のような気がします。
草が生えているだけでなく、種を実らせてしまうことは周りの畑にとっても迷惑なことだと思います。
トラストの畑や田んぼは云われないようにしたいものだと思いました。
