マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

大木を切りました

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とにかく寒い一日でした。

今度は苗木を枯らさないようにと2月に植樹しようということにしています。
そのための場所作りで、枯れかかった杉や大きく道に張り出した椋やケヤキや樫を切り倒しています。
今日はその二日目で大きくて難しそうなのを4-5本倒しました。

倒した後は動かせる長さに玉切りしました。

前回は玉切りしたのを少し持ち上げただけなのに腰が悲鳴を上げました。

今日は椋の大木の枝に絡め取られた杉の枝を外すために2台のチルホールで根元をしばらく引っ張ったのでまたまた腰が非常に草臥れてしまい完全ダウンです。

苦労したお陰で切るべき木は倒れましたが植える場所が確保できるかどうかは植えるときまで先送りです。

チェーンソーはJホンダで見て貰ったら特に悪いところは無いようだということでしたが、冷えているときのふけが悪く何ともはがいい状態が続いています。

力がなく切れなかったのは研ぎ方が悪く切れなかっただけのようでそれなりのエンジンの力しか無かったのが原因みたいです。

刃のタイプが25APなのでピッチがこまく切れ味はスムーズですが、研ぎ方が悪いと食い込みがスムーズでなく使いにくいです。
25APの付いたのを3機種続けて使ってみてみんな同じような使いにくさ・いかにもデプスゲージが高すぎるような感じで、食い込まずにいて押しつけたり前後に動かしたりすると急に食い込んで負荷がかかりすぎて回転が落ちてしまいます。
こういう切れ方だと真っすぐには切れず、曲がります。

それに対して91VXの付いた4年もののECS3359の方が扱いやすいと感じました。
スチールみたいに力はないけど切れ方が安定していて力を入れなくても静かに確実に下がっていきます。ちゃんと研いだときの話ですが・・・・。