マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

有力助っ人

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

亀成川の豊富な生態系を何とか残せないかといろいろ頑張っている人がいて、建設コンサルタントの大手日本工営のエンジニアに助けてもらえるかも知れないと研究所のメンバー3人に現場を見てもらえるとになりました。

もうすぐお盆だと言うことで、めぼしいメンバーは帰省してしまってあまりいいタイミングではなかったのですが、亀成川の最上流部、貝とタナゴがいっぱい居たあたり、工事の済んだあたりを見てもらった後で、浦辺川の最上流部を見てもらいました。

残念ながら今の貝とタナゴをそっくり保存したまま川の流量を増やすという手品は無理のようですが、施工後の住みやすさは水際に植生帯を作ってやることで流量をそれほど落とさずに確保出来るのではないかとのお話でした。

昨日の中腰の仕事が効いたみたいで、朝起きてから一日腰痛でいじめられました。
腰を曲げたり、車への乗り降りの時、昨日までと違った痛さで困りました。前回のこのあたりの調査の時も急にひどくなって急いで帰ったけど、この川には何かたたりがあるのかも知れません。

夏の雲がきれいでした。