水のはけにくい土のため少し雨が降ると粘土の不透水層の上を地下水が溜まって流れるため、表面は白く乾いていても中は田んぼみたいになっています。
鍬でさくりを切る代わりにスコップで里芋が納まる穴を掘って種芋を置いていきます。
こんな水はけのよくないところに植えて良いのかなと思うけど里芋は湿ったところを好むとか、何とかなるかもです。
次は水はけの良くないのは暗渠排水管が詰まっているからだろうと掃除しました。前に苦労して上総掘りの竹籤を繋いでロープを通して置いたのでそれにたわしを付けて往復させることで管の中をきれいにしました、
不幸にして一区間ロープが切れたところは改めて籤を繋いでロープを通しました。
少しは乾きが早くなる筈です。