マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

暗渠排水工事

手賀沼の底にあった土は水はけが悪く、溜まるとなかなか乾きません。

そこで、水が溜まっていそうなところに暗渠排水路を作ることにしました。

と言っても昔ながらのやり方で、竹を割って束ねたものを使います。この竹はマルイ3が来たときに丸井さんに切ってもらったものです。

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割るには太いシデの木に手を4本付けたものを叩きつけて押し潰しました。

掘るのは今風のユンボで掘って貰いました。

数年前に作った暗渠は意外に良好に機能しています。

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暗渠の出口と側溝の底を繋いでおくと竹の水路に溜まった水は自噴しながら側溝に流れ出ています。今回はこの水路の上流に直角に繋がるように埋め込みます。

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今日は道路の東側の畑に掘ってあった溝にも竹を落とし込みました。

納まり掛けていた腰がまた物言いを付けています。