マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

蜜蜂その後

蜂の房がぶら下がっていて箱を足さないと大変なことになると心配していましたが、本日無事完了しました。
 
今日は風が涼しく蜂の大部分がが箱の中に入っていたので思い切って上の4段を抱きかかえて側に置いた枠の上に仮置きした後で、新しい基台と新しい箱二段を置いたところにセットしました。合計6段になりました。
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今までの基台は巣門の作り方が少し手抜きしていたので教科書通りに作り替えました。
 
問題はしたの一段の中に落ちた巣板が残っていて、大量の蜂が意味ありげにたむろしていたのでもしかしたらこの中に女王様がいるかもとそのままにして箱を2段積んでベニヤで天井を塞ぎました。
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そのままにして畑に行きキュウリを取って真竹の若いのを伐採し、ファームに行ってサツマイモとピーナッツの土寄せをして帰ってきたら蜂の引っ越しが完了してました。
 
落ちた巣板は子育てに利用されているものと予想していたけど実は空っぽだったようです。
あれだけ群れていた蜂は姿を消していました。
多分新しい基台と箱を受け入れてくれたようで安心しました。
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新しい基台は窓が小さいので中を見るのが難しそうです。
 
後は基台の下に安定した垂木をセットし、風邪や地震に耐えられるようにしてやることです。
葦簀も張ってやらなければ・・・・。