マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

木工用やすり

日本語では木工用も金工用もヤスリですが、あちらはRaspとFileと使い分けているようです。

形を作るのに削るのが大変なときに鬼目ヤスリやアラカンは有効です。
残念なのは使っているうちに切れ味が落ちてくることです。研げればいいのですがヤスリは酸洗いをして鋭くする
とか言う方法があるらしいけど研げません。

そんなときに高価なヤスリが紹介されていました。スイスのGrobetとか言うヤスリです。


ニコルソンも高いけど、その数倍です。アマゾンだと2万円以上してました。
値段の違いほど切れ味が違うものでしょうか。

国産の10倍なんて是非使ってみたいと思うのですが、鋼にそんなに差があるはずがないと思うのでなかなか決心が出来ないでいます。

先ずは上野の有名やすりやさんに行ってみるということにしようかと・・・。