マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

雨降り

大した雨ではなかったけど雨が降るよと言われると気持ちが雨降りになるように教育されてしまいました。

竹の垣根を完成させるにはあと3本ほど竹を貰ってこないこといけないことが判明していたけど雨では動けません。

午前中はかみさんと二でジョイフルに行ってブラブラ。

かみさんははっきり原因が分からないままに少しずつ足の痛みは軽くなったようでミズノのウォーキングシューズを新調する元気が出ていました。やれやれです。

果物の季節です。ミカンや柿やリンゴがあちこちから届けられ有り難い限りです。スーパーに行ってうまそうなミカンを見て注意を引かれるけど待て待てと思い返しています。

ササ刈り刃に注意がいってましてせっせと検索して安いのを探しています。どういうわけかツムラの笹刈り刃が定番らしいのに価格が倍以上違う店があってちゃんとチェックしないといけないなと感じています。

7mmのやすりはスイスのバローベの最高級品と言われる品を確保しました。

そして大仕事はチップソーの笹刈り刃のチップが飛んで使えなくなったのを笹刈り刃に改造する仕事をしました。
チップをハンマーで叩き落としてサンダーで荒削りして次いでアサリを出して最後にやすりで目立てをします。
チップの銀付けがうまく取れていないところがあってヤスリが乗らず手こずることがありました。

そして最後は池の中に長い丈の杭を打つためのくい打ち道具を設計してます。

トンボ保護のためにギルやバスが岸辺に来て産卵するのを防ぐため散乱防止ネットとを張るための杭です。

土の中に1m、水深1m、水面上1mが杭の打ち終わり位置だとすると水面上2m位から打ち始める必要があります。
高い脚立の上に乗って農地込み作業はかなりの労働なので下からよいとまけ的に打ち込めないかと考えて部材を揃えています。
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比重の高そうなキンモクセイを削って周りに2x4材でガイドを作って自由落下で叩き込めないかということです。

鋸の目立てもします。
最近のノコギリは高周波焼入れで刃先に焼きが入っているので普通の目立てヤスリでは刃が立ちません。
仕方が無いので薄いダイヤモンドを探してきて八草器だけを研いでいます。

あまりうまくいかないけど切れ味は少し戻ります。
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