マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

コンニャク作り

作ろう作ろうと思いながら3ヶ月経ってしまいました。

天気が悪いことから頑張って芋を煮てからとろとろにして凝固剤を入れるやり方でやってみました。

寒さで腐りかけたのを削り落として皮を剥いて小さく刻んで煮てみました。

可哀想に三回も焦がされてしまって肌が汚れてしまいました。三回煮たのに固いところがあったけどそのまま更に小さく刻んでからミキサーに掛けてとろとろにしました。

水は出来るだけ少なくしました。その後まだ砕けてないところがあるとまずいので裏ごしに掛けようとしたけど目が細かすぎてほんの少し通過しただけ。
でもいい具合にカーブした置戸のへらを使って金網に伸ばすことで残っている塊がないことを確認できました。

それを素手で粘土遊びをしばらくしてからアルカリを入れてまた粘土遊びです、入れた直後はばらけてしまうけど慌てないでもみもみしているうちにきれいに混ざる。

適当な頃を見計らって型に入れます。後は大きななへに入れてたっぷりの水であく抜きをします。

予想以上に痩せてしまってかたいこんにゃくが出来ました。
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