マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

雨降り、塩レモンと包丁研ぎ

雨降りで畑に行けずにごろごろ。

わいわい言われている作業部屋の掃除を少しして、小さなメダカ用のタモアミの骨を作ったり、レモンをいっぱい戴いたので塩レモンを作ったり、包丁を研いだりしました。

間にWOWOWのオンデマンドの見方を教えて貰ったら0120ではあったけど一時間ほど掛かってしまいました。

パソコンで見たりタブレットで見たいのでといったらこころよく付き合ってくれました。

何かうまくいかないと思ったらグーグルはアプリと合わないとか。アプリをインストールするのに手間取ってしまいました。タブレットの方は入力が大ごとで参りましたがなんとかなりました。しかし画面がとても小さくて見ることはないだろう思います。苦労したけど無駄な努力だったような。

さて塩レモン。
フードプロセッサーが無いので手で細かくしました。前回はかなり大きいままで漬けたらレモンの乾き気味の漬け物が出来てしまい苦労してますが、今回はその三倍ぐらい細かくしてみました。
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少し多すぎたのでここから一個除きました。
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ダイソーで買ってきた900mlの瓶に約850gのレモンと塩を110g入れました。
空間が少し少なめでしたがレモンを搾って入れて良く空気を追い出しました。
冷蔵庫でしばらく待つことになります。

以前作ったのはとろとろになってきているけど切り方が大きすぎたのでまだ形は残っていました。
少し内容物を捨てて空間を作りレモン汁を満たし、細身の包丁で細かく刻んでみました。
試しにお湯で割って飲んだら塩分補給に良さそうな味でした。

最後は包丁研ぎです。

名人のコマンタレブーさんは先端の厚さを減らすことについて難しいことを解説してくれてます。

が高級な砥石も、そうしなければならない理由もないのでみっともない仕上がりとなっています。

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レモンの種がすいすい切れなかったので少し本気出して研いでみました。

シャプトンノの1000番(黄色)でかえりがでるまで右側を研ぎます。出来るだけハマグリにはならないようにしてますがその時の気分で角度は違ってきます。

いつもはシャプトンで終わりとしますが今日は仕上げ砥の安いのまでいってみました。

どれもかなり研ぎ減らしているので先端の肉をおろさないといけないいけないようですが手でやるのは大ごとなのでそのままになってます。

いずれも素性は??というものばかり。今までは刃先ばかりを気にしていたけど今日は見てくれを良くしようと広いところをシャプトンで研いでみました。
汗をかいたけどなかなかきれいにはならずにくたびれてしまいました。