マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

柿の接ぎ木

去年買った渋柿のハチヤの枝を一月前に取って冷蔵庫にしまって置いた枝を使って接ぎ木をしてきました。

一月の間に3本の枝の何時本には緑の芽が出ていました。
芽を出してない枝は使って良いのか迷いましたが接いできました。

畑に生えている種のいっぱいある渋柿に接ぎ木をしてほんとの干し柿を作ろうという魂胆。
思いついたのが遅すぎて時間が残っているか心配ですが種のないアンポガキが食べられることを祈って鼻水を垂らしながら脚立の上で頑張ってきました。

接ぎ木の台木を気にせずに剪定したため台木を探すのに苦労しました。

もっと低いところから元気な台木が出るようにとかなり太い枝を数本おとしました。
来年になるけど苗木にも元気な枝が出るはずだし一年遅れるけど来年に期待します。

畑に行く前に井戸水の水質検査のための健太陽の容器を受け取りに保健所に寄りました。
似つかわしくないぐらい立派な建物に入っていて咳リュティがしっかりしていて一般人が簡単に中には入れないようになっていました。

そんな新しくて立派な設備なのにウォシュレットがなかったのにはがっかりでした。

昨日の続きのぐい呑み削りをやったあとで鑿とマエガンナを研ぎました。
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丸鑿でここまで削ります。
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次いでマエガンナで均します。
その次はバンカキです。そして外側を削れば終わりです。その頃には乾いてくるので木がためを塗って完成となります。

マエガンナを終わったところです。
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