マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ファームの仕事

畑の周りの草刈りをしようと言うことで招集が掛かりました。

雨降りの後で、ロータリーを掛けたところは田んぼ状態でした。
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二時間ほどで終わったのでチェーンソーを使うというので久し振りに掃除しました。
タナカと共立のトップハンドル二台です。
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久し振りだったのでタナカの反チェーン側のカバーも外しました。切れないチェーンで作られた木の粉がチェーンオイルで固まったグリースみたいなのがべったりと張り付いていました。
時間を掛けて丹念に掃除をして、雲隠れしたパーツを探したり、どう考えても納まりかたがおかしいところもあったけど新しいチェーを取り付け、何とか組み立ててエンジンを掛けたら動きました。

ガソリンが入れたままになっていたのが上手く始動できたのは非常にラッキーでした。

タナカの組み立てに手こずったので二台目はチェーン側だけ取り外して掃除して、新しいチェーに取り替えました。
そしてエンジンを掛けたけどこちらはどうしても始動せず。
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ガソリンを新しく作ってたっぷり入れて再挑戦しても掛からない場合はキャブのクリーニングが必要になりますが、草臥れたので後日回しとしました。

花野井の畑の白菜の茎に花が咲いてる頃なので急いで行きたかったけど根戸新田の畑に寄ってみたらジャガイモの発芽がとんでもなく不揃いだったので芋をかきとり根分けして移植しました。

更に小さい草の芽がびっしり出ていたので引っかき回してきました。少しは伸びが遅くなるかと。

ミツバチの季節が始まってます。地主さんの車庫の前に置いてある待ち受け箱に見てる前で移転してきた群れがあったということでした。

根戸城趾の巣箱は一つ増えて三つに住民が住み着いたことになります。

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もし分蜂、分封が起きたらトラストには捕獲の名人が居るのでもっともっと空の巣箱
は減るはずです。

花野井によって白菜を多量に確保して帰り、湯がいて保存しました。

大して労働したわけではないのにダウンしてしまって1日遅れの記事となりました。