久し振りの木工塾で道の記憶が薄れていて怖かったです。
暑さも相当なものでガンガンクーラーを掛けているのに全然効かず暑くて参りました。
草刈りでもたっぷり汗をかいたのにこっちでも太いケヤキの梁だか柱だかの古い材を二枚に下ろして3つに切るという汗をかく仕事をさせて貰いました。
カチカチに乾いたケヤキにはマキタのチェーンソーも苦労してました。
今日はそれと古い桐の材木にカンナを掛け桐は手鋸で縦割りしました。昔買った縦びき鋸を何年ぶりかで使いました。
今は縦横斜め引きか安く買えるので昔買った道具の出番がなくなってしまいました。
汗を書いたついでに刃が短くなった万納に刃を足してやろうと少しサンダーを掛けました。
あまりの暑さでカメラもピンぼけです。
痩せてきた朴の木の代わりに樫の立派な芯持ちの柄をすげてやろうと削りました。
溶接がうまく行けばいいのですがこれまた暑い仕事であまり元気が出ません。