マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

森友会の測量

今日の測量は6箇所。最近処理した2回目の森を纏めて測量しました。

今まで使っていたピッキョリがおかしくなって最新で高精度のレーザー距離計を使い出したけどこれがくせ者で苦労してます。
精度は良いけどターゲットにレーザーを当てることがとても難しいです。

何処を狙っているかはカメラで見えるようにはなっているけどその性能がいまいちで拡大してもその画質がお粗末で拡大すると却って訳が分からなくなります。

拡大しないと画面上で芥子粒より小さい点を狙うことになるので殆ど不可能です。

専用の反射板があってターゲットに用意することになっているけどサイズがA4程度と小さいので狙うのが難しいです。
大きい発泡スチロールを使ってみたけどうまく反射が返ってこなくて測定できませんでした。

狙撃兵が使うような望遠鏡がセットされてるとい良いのですが。

今までは測量器の望遠鏡に赤白ポールを納めるのに時間が掛かっていたけど今度は更に距離計のターゲットを捕らえるのに同じような時間が掛かって4-5000m2の森の測定に小一時間かかってます。
何とかうまくやって効率よくこなしたいものです。

1日かかって6つの森の周囲を回ったら歩数計は8000歩になっていました。