マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

花野井の森友会その2

花野井の畑の近くに地元の農家の人が使っている畑があります。

その畑の境界にお茶の木が植えてあって伸び放題になっていました。

このお茶の木にも近くの中学校の生徒が御茶を摘みに来たことがあるとか。

近くに住む同い年の女性なので押しかけボランティアで刈り払い機剪定を申し出て思い切って頭を切り詰めました。
昨日の笹刈り刃を使ったので切れ味が落ち始めていたけど我慢して汗をかきました。
驚いたのは刈り取った枝の処理方法。

三畳ぐらいのブルーシートに枝を山盛り乗せて片方の2つの端っこを持って地面を引きずって行って鍬で掘った大きな穴まで運んで投げ入れてました。

この方はスコップでなく鍬を使って畑を耕します。深く大きな穴を掘るのも鍬を使います。

お年寄りなのに刈り取った枝を一人でかき集めて穴に投げ入れていたのには感心しました。
自分の畑はきれいにしておくのだという昔のやり方を守っている事に恐れ入りました。

こっちは刈り取った草を土にすき込むことは良くやるけど刈り取った枝は乾かしてから火付けようとしていたのでそれもありかなと思いました。

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明日は中4日で森友会の登板です。