花野井の畑のそばにくたびれたホンダの刈払機があって同じようにまともに動かなかったのでキャブを新品に変えれば生き返るはずと軽い気持ちで取り掛かりました。
すでに１台はうまく行っていたのに今度はエンジンは掛かるけど20秒もすると力なく止まってしまいます。チョークを引いても引かなくても同じこと。そして一度止まるとしばらく待たないとうんともすんとも言わなくなります。
燃料が汚れていてせっかく交換したキャブが詰まってしまったのかと思い入れ替えたけど解決せず。
またもや降参してジョイフルに助けを求めました。
いつものエンジニアではない人が色々やって、マフラーまで分解してしばらく掛かってプラグがおかしいことを探し出してくれました。
その代わり手間賃として技術料1000円取られてしまいました。
10秒でもエンジンは掛かるので火花は出ていると思っていたのでまさかプラグが原因だとは思いもしなかったけどいい勉強をしました。
劣化したプラグが一瞬だけ生き返ることがあるとか。
プラグを新しくしたら治りました。くたびれた機械なのでどれだけ持つかわかりませんがしばらく使えるでしょう。
前に直した機械はクラッチが破損してから色々あったけど
おかしくなったキャブをを新しくしたのでしばらく大丈夫でしょう。
おかしくなったキャブが2つ手に入ったけどう利用したものか、とりあえず灯油漬けにして使えるようになればいいけど。
時間はあるのでゆっくりやってみます。
