マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

探し物


去年の暮れに思い立って木を削りました。電気かんなを使いたくなかったのでニールセンの手鉋でしこしこ削りました。木がカンカンに乾いていたので遅々として進まず。

ここまで書いて何を間違ってか更新してしまって。やり直しです。
散々頑張ったけどうまくいかず仕切り直しとしました。一寸一休みと思っただけなのに道具を手から離した途端道具が行方不明になって十日以上休憩となって。その間何度かその気になって探したけど見つからず。部屋の中に仕事途中の木や材料が足の踏み場もないほど溜まっているのでなかなか見つかりません。仕掛途中のものに手が触れると気持ちがそっちに行ってしまって何をしようとしていたのかが分からなくなってしまうのでぐるぐる回るだけで仕事になりません。
木を加工する腕も最近は衰えてしまって長いこと掛かっているククサもなかなか終わりません。
気晴らしが必要だと仕掛途中のぐい飲みの漆塗りを終わらせようと漆塗りに取り掛かったらしばらく放って置いた漆が固まりかけていてそのくせ乾く力はかなり弱っていて普通一晩で乾くのに気温が低いこともあって二日経っても乾かず手についた漆が取れずに汚れたまま。もうしばらく乾くのを待たないといけないようです。

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電動チェーンソーを使わないといけないけどなかなかその気になれなくて部屋の中が片付きません。

黒大豆や黒ゴマの精製も残っているけどなかなか。ホウキモロコシの種も脱穀は手製の千刃扱きで何とか終わらせたけど選別はまだ。千刃扱きはデザインが悪くて効率が悪いので改造しないといけません。今年は3台作ったけどどれも詰まりがひどくて使い物になってません。そして黒い種の方が脱穀が容易だったのでそ今後はそれを蒔いてみようと行こうと考えています。

寄り道しすぎました。何度か探したらやっとのことでニールセンの鉋を見つけることができました。関係ないところに隠れていました。見つかったので全部解決した感じになったけど実はやりたいことはいっぱい残っていてあまり進歩してません。探し物は昔から大変でしたが最近は特に大ごとになってます。