マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

新年会

手賀沼森友会の新年会がありました。
渋滞に巻き込まれてかなり遅刻してしまいました。
急いで食べて飲んで隣に座ったNさんにうまくすすめられて冷酒を何杯も飲んだけど、
質が良かったらしく酔い覚めがさわやかでした。

単なるボランティアではなく、技術を持ったお金の稼げる集団になるべく頑張ろうと言うことになっています。実績を作り、それを評価し、認めてもらうまでには二年は我慢しなければとのお話でした。

事務局のM氏が森友会のHPを立ち上げました。
URLは http://www.saqasp.com/  です。
こういうすごい所で仕事をしているのだとわれながら感心してしまいました。
兎に角格調高いことが書いてあります。参加してくれる人がいっぱいいるといいなと思いました。

実質親方のS氏は公務員らしからぬよく仕事をする人で、手賀沼周辺の森を良くしようと千葉から通っていろいろ指導してくれています。高価な自家用車に油くさいチェーンソーや長くて傷つきそうな刈はらい機やガソリンが滲み出している燃料タンクを積んできてもらえるので、素人軍団でも何とか仕事ができるというわけです。

心配なのはご栄転で、遠くに行ってしまわれる事です。技術指導ばかりでなく、営業活動や施行実施協定の締結までやってもらえてますのでほんとに御栄転になったら大変なことになります。

団塊の世代のYさんは口に似合わず気配り細やかなひとで,銀杏を25粒ずつ参加者に配ったりお芋を分けてくれたりします。10kmぐらいは自転車の距離で、いろんなものを人数分積んで走るのは大変だと思うのですが、・・・元気です。

H女史はどこで勉強したのか草木に大変詳しいです。

焚き火の管理が得意な人もいます。

こんないい会に入れてよかったと三味線を弾く人もいます。

そして会長さんは私より3コも年上なのに心身共に若く元気です。若さには自信があったのに負けそうです。

兎に角もう少し実績を上げれるよう頑張ろうと言うことでした。カメラを忘れたので証拠写真は無しです。