マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ボートで清掃

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大堀川の会では依然寄贈を受けたアルミボートを持っています。

いつもは倉庫代わりに使わせて貰っているライオンズクラブかなんかが作った大堀川の川岸に経つ風車小屋の壁に立てかけてありますがせっかくだからと言う会員の声で、今日はボートの出動となりました。

カナディアンカヌーのようにオールが固定されていないので、漕ぎ手の息が合わないと右に左に大きく蛇行します。それも少し遅れて反応するので慣れるまで大変です。

長い竹竿を使って川舟を扱う要領で操ってマコモと葦の間に入り込んでペットボトルや缶を拾いました。普段胴長を履いていても入りたくないところにいけるのでボートの効用はあります。ゴムボートより大きく、それなりに働きました。

ゴミを拾った少し上流には菱が姿を現しています。あまり歓迎されない水草ですが、どこから来たのか大堀川に住み着いてくれるのは嬉しいことです。何もない水面より何かが見えた方が嬉しいです。