マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

大堀川

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海の日に大堀川のいつものところで子供を集めて魚取りをします。

大堀川の生き物調査という名目で、おじさんたちおじいさんたちがが昔の子供に返ってはしゃぎ廻ります。
今日はその準備の掃除をしました。

下流から竹の棒で水面を叩いて追い込んでT字路の合流点に入って貰ったところで網で仕切ってつかみ取りの始まりとなります。

一年中頑張っている40cmクラスの鯉が目玉です。
その他には利根川の水を少し分けて貰っている関係で、手賀沼の魚ではなく利根川の魚が目立つようになりました。

メダカも見つかります。

数が多いのはモツゴスジエビです。でもまだ小さいのであまり相手にはされません。
メンバーの中に在来の野草に詳しいのがいて花壇を作りました。

広い草原の中にコンクリートのしきりを置いて、表面の草を削った後で、赤玉を入れ堆肥をまいて仕入れてきた鉢植えのオミナエシナデシコ、なんとか萩等を植え付けました。

草っ原の中にさりげなく花を咲かせる方式の方がと思うけど桜の木を寄贈したとの銘板を建てる考えが勝ってしまう風土なので、広い草っ原の中に狭い庭に花を植えるときのやり方で野草を植えるのも仕方がないのかなと思いました。

変な風潮が流行っているのであっという間に引き抜かれてしまう恐れありですね。