マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

魚取り

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大堀川恒例の魚取りの日でした。
朝早くからいろいろ準備をして、魚を合流点に追い込んで、カラス網で逃げられないようにしてから、子供たちにタモ網ですくい取って貰おうという作戦。

追い込みは見ている限りは効果がありそうだったけど、たむろしている鯉には少しも効き目がありませんでした。追い込み方の足の間をすり抜けて逃げたようです。

それでも、前から入り込んでいた大きなのが三匹捕まりました。
小さいモツゴは追い込めたようでいっぱい取れました。
中型の魚はワタカが一匹だけ、ハスとかオイカワとか捕れませんでした。
大きな亀が来ていました。ミシシッピーアカミミガメという25cmくらいの大きな亀でした。
ウシガエルの大きなオタマジャクシ、チチブ、ヨシノボリ、スジエビ、そして今年もメダカの子供を捕まえることが出来ました。

お魚の先生はいつものS先生に千葉から来ていただきました。

会員の水のプロが水質検査をして見せていました。

雨にも降られず事故もなく今年も無事終わりました。

参加者47人。登校日だったとかで、去年より少なかったです。捕れた魚の種類も少なかったです。うまく追い込めなかったせいなのか、魚が少なくなってしまったのか、少し寂しい結果でした。