マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼親子自然観察会

毎年手賀水研がやっている手賀沼親子自然観察会に行ってきました。

今までは森友会の活動日とかち合うことが多くあまり参加できませんでした。
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自然観察とは言ってもあまり流れのない水路をタモ網でかき回して魚を捕まえるだけの話ですが、どういう訳か毎年人気があって断るのが一苦労だと言うことです。
親子と言うことで小さい子どもが父親や母親に連れられてきて結構高いコンクリートの水路で遊ぶのでもし落ちでもしたら大ごとになるので予約制で60人に制限しています。
予約を取り始めた初めの四日で満杯になりその後一月は断らないといけなかったとか。何とかならないものかと思うけど簡単では無さそうです。
それほど深くはないけどヘドロで足を取られそうで大人でも恐そいな水路にメダカやモツゴスジエビ等がいて子供達の網に入ります。

捕れた魚は分類して詳しい人に説明して貰いましたが数が多くて大変でした。昆虫等も入れると20種ぐらい捕れてました。
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生き物の後は植物の説明がありました。
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すこぶる良い天気の一日で魚取りの後は畑の草取りです。ほんの少し油断していただけなのに手が付けられない状態になっていて時間ばかりかかって草臥れてしまいます。

ワタが実り始めています。いろんなのを適当に蒔いたのでこれらの種を蒔いたら変なのが出てくる可能性ありです。
白いワタにも少し変わった実がなりました。今までのは下向きだったけど今度のは上に向いてます。ネットで買ったサカタのタネだったと聞いたような・・・。
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